運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2009-04-22 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

これは非常に難しい議論であるかもしれませんが、特に、私の資料の一番最後のページだと思いますが、資料の六ページですか、ここに、製鉄業界ですね、鉄鋼メーカーの数字があって、これはちょっと年を入れるのを忘れたんですが、左の箱が一九九五年のときの世界主要鉄鋼メーカー生産量の割合が書いてあります。右の方が二〇〇八年ですね。  一九九五年、十数年前までは新日本製鉄世界でも一位だった。

北神圭朗

2008-04-18 第169回国会 衆議院 環境委員会 第6号

製鉄業界製鉄業界で違う。業界ごとに違うわけですから。  ですから、ステップ・バイ・ステップですけれども、事業所ごとにちゃんとやってくださいよ。あるいは企業ごとに、それから業界ごとにというのがある。事業所ごとと、全国展開している企業とかの事業者、今度そうなるわけです。それはあっても、業界全体のは何か指針だとか自主行動計画になっているのはよくないんじゃないかと思います。  

篠原孝

2008-02-25 第169回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

ところが、では日本製鉄業界が何をしているかといえば、非常に高度な、世界で造れないような鉄を造っている、特にすばらしい鋼を造っています。例えばどんな鋼を造っているかというと、原子力発電所火力発電所のタービンの軸を造っているんですね。これを造れる、本当に精度の高い軸を造れる企業というのは世界でも一、二社しかないと。そういう会社が日本にあります。  

山根一眞

1993-06-02 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

製鉄業を復興させたのは釜石だという誇り製鉄業界皆さん十分承知をしております。そこに働く人々も誇りに思っておるところでございます。しかし、残念ながら、産業構造の変遷によりまして、釜鉄は縮小されましたし、溶鉱炉は休止となりました。ここから釜石地盤沈下が始まったのであります。  その上に、国内唯一鉄鉱石を掘っておりました大橋鉱山操業停止となりました。

小野信一

1978-10-17 第85回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

河本国務大臣 実は、製鉄業界鉄鉱石それから原料炭長期契約を各方面ともいたしておりまして、毎年の引き取り数量長期契約に基づいて決まっておるのですけれども、現在の生産能力一億五千万トンに対しまして約七割弱、一億トン強の生産でございますから、原料炭の引き取りも、相手国に頼みまして、若干のトラブルは起こっておりますけれども、大体七割ぐらいしか引き取っていない、三割ぐらいカットしておる、こういう状態でございます

河本敏夫

1978-10-17 第85回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

河本国務大臣 やはり先ほどから申し上げておりますように、まず、この景気回復を図って鉄の生産を高めるということが一番の骨子になるわけでありますが、そして同時に、製鉄業界に対しては、少々負担になっても国内炭をできるだけたくさん引き取ってもらいたいという要請もしなければならぬと思います。財政資金もある程度出す必要があろうと思います。

河本敏夫

1978-10-17 第85回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

そういうことを考えますと、これ以上製鉄業界に対して外国からの輸入を減らせと言うのはいかがなもんだろうか、こう思います。しかしながら、国内事情もきわめて深刻でありますので、関係者にそれぞれ若干のしんぼうをしてもらいまして、皆さんが何らかの合意をしていただけるような案を考えてみたい、こう思っております。

河本敏夫

1978-10-16 第85回国会 参議院 外務委員会 第3号

このインドネシアの原油中国系のものと同質のもので、硫黄分が低い点で輸入されていたのでありますが、硫黄分除去技術進歩とともに、かつては三百万トンも使用していた製鉄業界の需要がなくなっている上に、中国原油輸入増加があるとさらに減少する可能性もあり、価格の高いことも手伝って一層この現象に拍車をかけるんじゃないかというふうに考えておるような次第でございます。  

稲嶺一郎

1975-12-05 第76回国会 衆議院 商工委員会 第5号

それから、重ねてこういうことを申し上げて恐縮でございますけれども、日本製鉄業界寡占状態で力も相当強い。そういう業界が、欧米五カ国に比べてなお二、三割安い価格水準にあるということ、それからなお、国内においても特殊製品をつくっておる一社を除いては全部大幅な赤字であるということ、こういうことから、姿なきカルテルとかいうような形で強引に市場を支配しておる、そういうことは私は絶対ないと思うのです。

河本敏夫

1974-05-21 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

要するに、現在の技術で低酸素運転あるいは二段燃焼あるいは炉の改善等で対処できるようなものについては規制の網をかぶせておりますが、実は製鉄業界の膨大な施設の問題あるいはセメント等の問題、こういったものは、まだ確実な脱硝技術が開発されていないので、まだ総量規制どころか、その一歩手前であるところの単純な排出規制も、実はかかっていないわけでございます。

春日斉

1973-04-17 第71回国会 参議院 商工委員会 第5号

そういう工場も日本ではつくりまして、世界技術輸出しているような条件でございまして、非常にその点においてはわれわれは日本技術を高く評価するわけでございますけれど、さらに製鉄業界におきまして、その中に入っている不純物が銅があるとか、あるいは亜鉛が少しあるとかという理由で非常に使用するのをいやがっているような現象があるわけでございます。

後藤佐吉

1969-05-07 第61回国会 参議院 決算委員会 第6号

それを言っていらっしゃるのは、将来日本東南アジア方面に出て、そうしてそこで、そこの製鉄業界日本製鉄業界が独占して支配していこうというその考えから、私は総理大臣はそういうことを言ったのだ、現にアメリカから、もう日本に、いわゆるなんでしょう、鉄の輸入制限がきているでしょう。自主規制せい、こういう状況になっている。

須藤五郎

1965-09-10 第49回国会 衆議院 商工委員会 第5号

現在の日本製鉄業界、製鋼業界というものは、前途きわめて暗たんたるものがございまして、本日御列席の参考人の方々は皆さん承知のように、すでに通産省勧告によりまして自主的な生産制限——不況カルテルのやり方を避けまして、通産省勧告に基づく自主生産制限というものをやりまして、みずからの利益を確保しておるわけであります。

田中榮一

1965-02-18 第48回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

辻原委員 設備投資は、日向さんが直接関係をせられておる製鉄業界それに関連する部門についてのお話があったわけでありますが、私どもが一番心配している設備投資の動向というものが、いまお話のごとくであるならば、これはかなり私たちも安心できると思いますが、従来の実績からいたしまして、なかなか企業間の調整というものは実際問題としてはむずかしくて、結局最後にはかなりのものにふくれ上がるという状況でございましたから

辻原弘市

1965-02-18 第48回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

そこで、私は、設備投資設備投資といわれるが、設備投資だけがインフレの原因でありたかどうかという点でありますが、今日わが国製鉄業界が実は過当競争をやっております。なかなかこの調整は骨を折っております。しかしながら、いま製鉄業界で動いておる設備は、少なくとも近代設備に関する限りフル操業をしておるのでございます。いまとなると決して過剰投資ではなかったのであります。

日向方斉

1964-03-24 第46回国会 衆議院 商工委員会 第24号

○山本(重)政府委員 茂山の鉄鉱石は、戦前、日本製鉄業界でかなり使っておりまして、その品質等もわかっておりますので、事情が許せば、日本製鉄業としてはそれを利用したいという気持ちを持っておるようであります。私も、最近の具体的な状況は必ずしも十分に存じておりませんけれども、あるわずかな数量でございますが、試験的に輸入をしたように聞いております。

山本重信

1963-06-27 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

たとえばラテライトから脱クロームに成功したということであるならば、その脱クロームに成功した線というものはあくまでも科学的に追求していって、これを心棒として製鉄業界進歩発達のために、科学技術庁は科学技術進歩の旗じるしのもとにこれを進めていくというのがあなたのとるべきところの科学技術行政のあり方かどうか。こういうことを聞いているのです。

齋藤憲三

1963-05-30 第43回国会 参議院 運輸委員会 第25号

第三番目の御質問でございます、一体鉄鋼業界はこのごろまた値上げするらしいじゃないか、値上げを一万五千円も二万円もした日には造船業界に与える影響が深刻なものがある、もしそういうようなことがあった場合には、価格差補給金というようなものを鉄鋼業界のほうへかけるか、あるいは造船業界のほうへ出すか、どっちか考えてもらいたい、こういう御質問かと思うのでありますが、実は、今御承知のように、製鉄業界はいわゆる操短

福田一

  • 1
  • 2